社団法人 穂の国青年会議所





穂の国青年会議所紹介

理事長からのメッセージ

2012年度 社団法人穂の国青年会議所
第53代理事長 熊澤 克人

日頃より、当青年会議所活動に対してご厚情を賜り御礼申し上げます。2011年3月11日に起こった未曾有の大災害により、被災された方々に対しまして心よりお見舞い申し上げます。私達、(社)穂の国青年会議所としましても、この事態を重く受け止め被災地へ炊き出しのボランティアへ赴いて来ました。情報では物資について十分に確保されていると聞いていましたが、現地に行ってみると各避難所によって必要な物資が違うことから、その割り振りを行う方自体も被災者ですのでうまく機能せず、物資が十分とはいえない状況でした。そして現地の状況は目を覆うほどの壊滅的な光景が広がっており、復興にはかなりの年月がかかると思われます。今後被災者の方々のお役にたつべく広く義捐金を募っておりますので、一人でも多くの皆様にご協力賜わりますようよろしくお願い申し上げます。

豊川信用金庫 牛久保支店 普通3931153「穂の国青年会議所義捐金口」

理事長所信

穂の国青年会議所(旧豊川青年会議所)は53年目を迎えます。私は1997年に入会し、16年目になります。24歳で入会し今日に至るまで、人生のほとんどの時間を この穂の国青年会議所と共に過ごしてきました。「仕事」「私生活」「青年会議所」と、まさに青年会議所は人生の一部です。 そんな青年会議所活動の中で得たものは計り知れないものがあります。 私にとって穂の国青年会議所は、とても尊く、なくてはならない存在であります。そんな穂の国青年会議所を、今まで以上に活力溢れるものにして後世に残して行く事が私の使命であると考えています。 だからこそ、青年会議所活動を本気でやるための10の指針を定め、徹底的に取り組んでまいります。

新 穂の国 創造十策

一の誓.東日本大震災 復興に向けて全力で取り組みます ~本気でやる~

2011年3月11日 悲劇が東日本を襲いました。そう、東日本大震災です。多くの人命、財産、ありとあらゆるものを一瞬にして無にしてしまいました。この悲劇を、東北地方の事と捉えず、日本全体の震災として復興に取組まなくてはなりません。これからの日本再建は、東北の復興なくしてなしえません。 遠方のわれわれでもできること、われわれにしかできないことがあります。東北での直接的な復興支援も当然必要ですが、長期的な遠方支援も視野に入れ、支援システムを確立していきます。個人の力より、みんなの力。東北の方々を支えるべきわれわれが、明るく、元気に居続ける事、いつ・何時でもすぐ対応できる環境を維持することが絶対条件です。そのためには、われわれ自身がしっかりとした基盤となり、何事にも動じない強い地域にならなくてはなりません。一人でも多くの方々と手を取り合って、一刻も早く復興させたいと思います。

二の誓.我がまちの防災を考え浸透させる ~本気でやる~

 いつ来てもおかしくないと言われている東南海地震。実際に起こったとき、私たちはどうすればよいのでしょうか。また、被災する前に被害を最小限に食い止める手立てはないのでしょうか。 先に起きた阪神淡路大震災、東日本大震災を検証し、個人レベルでの避難から、都市計画まで見据えた防災対策を考え、地域や行政に浸透させるべく働きかけて行きます。また、現存する防災に関する団体などとも連携を深め、より効率的に地域防災を考えていけるようにしていきます。 被害を最小限に抑え、どこよりも早く復興できるよう充分な準備をしていきます。

三の誓.次世代の子どもたちを、親・学校・地域で育てる ~本気でやる~

学級崩壊、いじめ、等々 近年 子どもたちを取り巻く教育環境はとても深刻な状況にあります。子どもたちが悪いのでしょうか?決してそうではありません。生まれたときから悪い子など存在しません。全ては、われわれ大人が悪いのです。 原因のひとつに上げられるのは、「親」-「学校」-「地域」の連携が薄いということです。同じ価値観のもと、コミュニケーションをとりながら子どもたちを見守る一貫したシステムがないからだと考えます。親・学校・地域が三位一体となり子どもを見守っていける社会を実現させます。

四の誓.人として当たり前の事を当たり前に ~本気でやる~

「近頃の若い者は」いつの時代の年長者も一度は口にしていたフレーズではないでしょうか。われわれもそのフレーズを口にする歳になってきています。「ジェネレーションギャップ」と言う一言で片付けてしまえば簡単な事なのですが、世の中で共存していかなければならない以上、歩み寄りの姿勢は必要です。世代間での倫理観、道徳心、思いやりの心など価値観は様々です。  しかしながら、普遍的なもの、必ず守らなければならないものというのは、いつの時代にも存在します。人として当たり前の事を当たり前にする、この一見簡単なようでとても難しいことをよく考え実行出来なければいけません。 とりわけ、相手を思いやる気持ち、礼儀礼節はその最たるものです。社会人として、青年会議所のメンバーとして、自らが実践し、周りのひとたちに伝えていける存在になります。

五の誓.メディア、Webを活用して宣伝活動の強化を図る ~本気でやる~

私が入会したころのPR活動と言えば、手渡しでのチラシ配布、ポスター貼り、新聞掲載の依頼が主流でした。良い事業をしていれば、自然と知れ渡り理解してもらえる、と言う時代もありましたが、これからはそれだけでは不十分です。 インターネットの普及などにより、宣伝環境は大きく様変わりしています。情報は、待っていても取りに来てはくれません。欲する人が取りに行く時代から、欲していなくても送られてくる時代に代わってきたのです。これからは、攻めるPR活動をして穂の国青年会議所の名を今まで以上に広めて行きます。

六の誓.何事にも前向きで積極的な人財となる ~本気でやる~

人生において我々の世代が気力・体力・経験全てに最も満ち満ちている年代として、世の中の物事全てにおいて、すべてを牽引していなくてはならない世代です。時代は若い力を必要としています。自ら率先して、前向きで積極的に、そして本気で取り組み、自らを高めていかなくてはなりません。 一人ひとりの人財がまちを活性化させる原動力となるのです。

七の誓.対話のできる人となる ~本気でやる~

近年、メールやインターネットの普及により、容易にコミュニケーションをとることが出来るようになりました。その容易さゆえ、ついついメールで用件を済ませてしまうようになりました。その影響もあってか、いつのころからか本当に伝えたい事までメールなどで簡易に済ませてしまうことが多くなってきたように思います。 そのため、人が本来持つべき、伝えると言う能力が衰えてきているように感じます。昔から「言霊」と言う言葉があるように言葉には魂(力)が宿っています。人の発する肉声は、すさまじいパワーを持っています。肉声ひとつで何万人もの群集を動かすこともあれば、人を死に追いやる事もあります。本来備わっているべきこの能力を使いこなせる人となり、誰とでもコミュニケーションをとれるようになり、人に感動や喜びを与えられる人とならなくてはなりません。

八の誓.メンバー全員で取り組む ~本気でやる~

青年会議所は、組織と言えども個人の集まりです。その個々がバラバラの方向に進もうとしていては、青年会議所という組織としての存在意義はありません。何事にも全員で取組むことに意義があります。全ての事に、一人のメンバーも欠けることなく全員で参画し、全員で参加します。  一人ひとりの会員に声を掛け、関わりを持つ機会を増やしていきます。関わりを持つ事、すなわち「関わり率」を向上させ同じ志をもってもらうことが、全員参加・全員参画の第一歩です。関わり率100%を実現します。

九の誓.他団体との積極的な連携 ~本気でやる~

穂の国青年会議所から波及したNPO団体は多数あります。今もなお、まちづくりの先駆けとして走り続けています。そんな先輩方が築き上げられたまちの財産と、積極的に連携を取って行きます。 また、穂の国青年会議所から波及した団体以外にも、この地域の為に本気で活動されている団体が多くあります。そんな団体や行政とも積極的に接点を持ち、共に活動して行ける方向性を見出して行きます。

十の誓.会員の拡大 ~本気でやる~

今、景気低迷や政局不安など何事にも厳しい環境です。それは、青年会議所を取り巻く環境も同じです。しかしこんな時だからこそ、我々の若い力を集約して、この困難な状況を乗り越える時なのです。その為には、一人でも多くの力が必要です。この地域に眠る人財を発掘し、目覚めさせ、共に歩み、光輝く逸材として地域に還元すべく、会員の拡大に全力を注ぎます。

青年会議所生活 最後の年に、理事長という最高の機会(チャンス)とご褒美を頂き、誠に光栄です。巷では「こんな時にJCなんて」と言う事も言われますが、こんな時だからこそJC活動が必要だと言うことを知って頂きたいと思っています。 JCは、学歴・職業・国籍・会社の規模に関係なく皆平等に活動できる団体です。自分の事ばかりではなく、周りの為を考え活動していれば、いつかまた自身に戻ってくる。周りが良くなれば自分も良くなる。そんな循環をさせることが出来るのが青年会議所活動でありメンバーです。メンバー一人ひとりが辞書の1ページとなり、まちの指針となるのです。
皆と共に 考え・悩み・活動し・喜び・涙する そんな一年にして行きます。
さあ、元気に一歩を踏み出し、共に歩みましょう。
一年間 どうぞ宜しくお願いします。

基本理念

震災からの復興と地域防災計画の構築
親・学校・地域での教育一環システムの構築
穂の国青年会議所を浸透させるメディア戦略

基本方針

全てにおいて、自発的に行動できる人となる
常に自らの置かれている立ち位置を把握し、周囲の人の為に行動できる人になる

事業計画

東日本大震災の復興支援の仕組みつくり
豊川を中心とした地域の防災計画の構築と実践
子どもたちが育つ環境の連携強化
広報活動の強化
ブロック会員大会 蒲郡大会の副主管
他団体との積極的な連携
会員の拡大並びに繋がりの強化(会員増強活動)
円滑なLOM運営
一般社団法人格への移行